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研修会アンケート結果

1.受講者総数:82名

アンケート回答者数:77名(回答率94%)

グラフ:開催日ごとの受講者数とアンケート回答者数

2.性別割合

グラフ:男性57%、女性43%

3.年代別割合

グラフ:50歳代31%、60歳代23%

4.研修会の受講暦

過去2年以内で安全運転に関する研修会を受講したことがあるか

受講歴あり29%、なし63%

あると答えたかたの受講場所は、自団体の講習、安全協会、移動ネットみやぎ、自動車学校等

5.研修内容についての理解度(人数77名)

グラフ:90%以上の参加者が理解できています

6.受講して気づいたこと、感想などから

アイマスクや高齢者擬似体験キッドを装着した体験から

  • 今回の研修では実際に利用されるかたの立場になっての実習、目隠しをしての移動や高齢者の体験などを経験することができ、相手の立場になってのサービスをより一層進めることができる良いキッカケを与えられたと思います。
  • 普段経験をしていても出来ないことが沢山あった。また、原点に返り努力をしたい。頭でわかっていても応用ができていないことがわかった。
  • 視覚障害者や高齢者の体験がとても良かった。知識として理解していてもその立場にいるかたしかわからない気持ちや感情を理解するには、実際に体験・感じることが一番だと感じました。
  • いままで体験できなかったことが体験できて良かったです。利用者の立場になりながらするのも大変だと感じ、利用者のつもりで運転や声がけを注意しながらこれからもしていきたいと思います。
  • 実際に利用者を体験することで、想像しきれなかった細かい部分(ブレーキがきついとおしりがすべる等)に気づかされました。
  • 利用者の体験をしてみて、今までの運転を見直すことができました。(カーブへの入りかた、発進のショックなど)
  • 運転技術もさることながら、利用者の立場になって見た状況も理解できました。

声がけについて

  • 曲がるときの声がけが足りなかった。安心のためにも声がけは必要。
  • タクシーと違って、黙って乗せ黙って降ろせばよいのではない。安全運転も事故を起こさないような安全運転でもない、乗っている利用者のかたが不安に思わせない安全運転を心がける。道路状況でルートを変えることもあった。利用者から問われる前に今後自分から説明し了解を得ること。このくらいとの自己判断ではなく、小さい事でも相手に了解を得るように話していこう。運転中は運転に集中するため無口になってしまうが、信号等で止まった時にはできるだけ声がけしていこうと思った。

インストラクターに対して

  • インストラクターのかたに熱心に親切に対応し教えてくれたことに感謝します。高圧的でなく友であるという印象を受け、皆さん人格の優れたかたたちでした。今後もよろしくお願い致します。
  • とても講師の方々の説明がわかりやすく、皆さん人柄もよく気持ちよく講座を受けることができました。

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